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1985~1989年 - プロ化への胎動(1987年)

1986年プロ契約制度が始まり、ブンデスリーガで9年間プロとして活躍した奥寺康彦が帰国して古河電工に復帰し、日本でプレーする日本人最初のプロ選手になる。Jリーグの花形選手になる三浦知良や武田修宏はすでにこの時期に伝記が刊行されている。日本リーグでは1983年に初優勝した後発の読売クラブが戸塚、都並のような個性豊かな選手をクラブで育成し、既存の社会人チームとは別の可能性を示した。

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1987年

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Beleza! 僕にはゴールが見える サッカーの天才少年アデミール・サントスのすべて アデミール・サントス/[述] 橋本えつ子/撮影
東京:小学館,1987
97p;21cm

1985年東海大一高にブラジルから留学し、1987年高校選手権で優勝したアデミール・サントスの写真集。優勝メンバーには澤登正朗、大嶽直人、吉田康弘らがいる。ブラジル時代に在籍したジュベントスには 三浦知良が在籍しており、三浦の実父納谷宣雄の世話で来日した。「beleza」はポルトガル語で「美しい」という意味、サントスのニックネーム。


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FA方式ジュニアサッカー教程 アラン・ウェード/著 永嶋正俊/[ほか]訳
東京:大修館書店,1987
180p;22cm

Allen Wade著『The F.A. guide to teaching football』(William Heinemann, 1978)の翻訳。同著者の『イングランド・サッカー教程』(ベースボール・マガジン社、1973)、『コーチのいない君のためのサッカー・ベスト・コーチ』(ベースボール・マガジン社,1973)に続く3冊目の翻訳書。上記2冊がそれぞれ専門的コーチ向け指導書、自習書であるのに対し、本書は少年サッカー指導者向け指導書である。「訳者まえがき」に「この本を特徴づけているのは“グリッド”(格子、碁盤目)を用いる練習パターンをとっていることである(わが国では10mX10mのスクエアをグリッドと呼んでいるが、本書ではスクエアの集まりをグリッドと区別して使用している)。これらのグリッドを用いる練習法を応用して授業計画を立てるならば、小学校・中学校の女性の先生方にも児童・生徒が満足するサッカーの指導ができるものと考えられる。このことは、少年サッカーの指導にもあてはまることである。」とある。
第1部 サッカー指導の原則 1.7~9歳の子どもの指導 2.9~10歳の子どもの指導 3.10歳の子どもの指導
第2部 年齢別の練習教程 4.8~9歳の練習教程 5.9~10歳の練習教程 6.10~11歳の練習教程 7.11~12歳の練習教程 8.12から13歳の練習教程 9.13から14歳の練習教程 10.14から15歳の練習教程 11.15~16歳の練習教程


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絵でみるサッカー指導のポイント 岡田和雄/編 大貫耕一、吉村実/著
東京:あゆみ出版,1987
130p;21cm

岡田は東京学芸大学卒文京区立指ヶ谷小学校校長、大貫は東京学芸大学卒、狛江市立狛江第八小学校教諭、吉村は東京学芸大学卒、稲城市立稲城第六小学校教諭。図解の絵は吉田智美。小学校教員向けサッカー指導書。
まえがき
本書の活用にあたって
図解を見るにあたって
Ⅰ.サッカーの楽しさと技術の発展 1.サッカーの楽しさ 2.サッカーの技術指導の発展
Ⅱ.学習指導の計画と指導事例 1.学習指導の流れ 2.低学年の指導 3.中学年の指導 4.高学年の指導
Ⅲ.サッカーの内容と指導のポイント 1.サッカー遊び 2.チーム練習 3.ゲームの方法(ルールを含む) 4.ゲーム記録のとり方 5.作戦のたて方(チームノートを含む)
あとがき

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絵でわかるサッカー 名選手になるための基礎技術
東京:新星出版社,1987
162p;17cm

未見。 監修:大沢英雄。


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絵でわかるサッカー上達法 技術と練習法
東京:新星出版社,1987
162p;17cm

未見。 監修:大沢英雄。


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絵でわかる強くなるサッカー
東京:新星出版社,1987
162p;17cm

未見。 監修:大沢英雄。


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おお、勝利 山形東高サッカー部三十年の歩み
[山形]:山形東高等学校サッカー部後援会,1987
276p;22cm

旧制山形中学蹴球部は昭和3年発足、戦後山形東高校で同好会が蹴球部に昇格したのは昭和29(1954)年。インターハイ、高校選手権に出場している。「おお、勝利」は同校の応援歌。
あいさつ(武田英四郎)サッカー部のルーツ(北沢学雄)
思い出(斎藤力)
寄稿(小林信昭)
昭和26年度~昭和59年度の編年体の記録
山形東高サッカー部後援会歴代役員名
山形東高等学校体育部OB会体育功労賞受賞者
山形東高等学校サッカー部後援会優秀選手賞受賞者
あとがき(奥山孝雄)


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神様はサッカー特派員 高橋英辰/著
東京:日貿出版社,1987
237p;19cm

著者は刈谷中学、早稲田大学卒業、日本代表、日本代表監督。早稲田、JSLの日立でも監督を務め、日立時代には「走る日立」で旋風を起こした。著者は1970年から1986年までのW杯を観戦しており、本書の前半はその観戦記、後半はサッカーに関するエッセイ。愛称はロクさん。
ロクさん、’86年ワールド・カップに飛ぶ
開催地メキシコを歩く
サッカー特派員ロクさんの観戦記 - この目で見たワールド・カップの驚異
南米サッカーの誘惑
世界のサッカー・アーティスト
ゲームの中の見えない戦い
1916年生まれの著者は70歳で1986年W杯メキシコ大会を1人で観戦に行っている。1966年イングランド大会でベスト8に入った国を「韓国」と記すなど、明白な誤謬があるが、戦前から豊富なキャリアをもつ人物のW杯本として貴重。


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銀蹴 旧制新潟高等学校蹴球部六十年のあゆみ 新潟高等学校蹴球部編集委員会/編
狛江:新潟高等学校蹴球部編集委員会,1987
151p;26cm

未見。


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最後に勝つサッカー ハイエナと呼ばれた得点王 松永章/著
東京:日貿出版社,1987
234p;19cm

著者は藤枝東高、早稲田大学卒、JSLの日立では得点王、日本代表。前半は著者の自伝、後半はサッカー論。
第1章 サッカーへの挑戦 釜本さんも宮本武蔵が好きだった サッカーの魅力にとりつかれた頃 幼な心の夢と国体 ゴール二つに、ボール二〇個 明けても暮れてもボール拾いとお説教 名監督によるフォーメーションの確立 名門藤枝東へ-さらに厳しいシゴキと練習 ジャンガーコール 夜中に藤枝へ帰る
第2章 三冠王への道 高校サッカー児の夢-ユース代表 新キャプテンの選び方・なり方 日本一になるためには日本一の練習をする ナンバー10からナンバー9へ 無失点でまう一冠 二冠へ向けて-松永をつぶせ 二冠目は宿舎との戦い 戦後初の三冠王へ 傲り パレード すばらしい友達
第3章 低迷するサッカー 二度のユースでの体験-ハイレベルに挫折感を味わう マルコス大統領、イメルダ夫人のお迎え アジアのレベルの高さにびっくり 憧れの早大サッカー部へ 早慶戦 転落の始まり 工藤孝一先生、別名キング これからサッカーをめざす人々への指針 就職か進学か 日立入社-高橋監督との出会い 全日本チームに入る条件
第4章 本格的なサッカー 日立イズム、高橋イズム 因縁の名相銀で2得点のデビュー 無欲だった得点王 タイトルへの執念、ハイエナ ダブルハットトリック 八試合連続得点の失敗 二度の天皇杯決勝ゴール 全日本の壁 日本人最初のブラジル留学-ミュンヘンワールドカップを断念 サンバとペレとの出会い 3の壁 人生最大の転機 ベテランの生き方
第5章 ハイエナと呼ばれた得点王 なぜハイエナと呼ばれたか センターフォワードの勲章-五回の骨折にも負けず センターフォワードの条件-センターフォワードのタイプ 世界の名センターフォワード センターフォワードの技術
第6章 心の優しくなるサッカー 勝てば勝つほど優しくなる とことん使われなければ人を使うことは出来ない 休まないことに意義がある キャプテンをやることが人間を大きくする 何が人間を強くするのか スランプが人間を作る ルールを生かす
第7章 指導者の条件 指導者、監督とは 監督のセンス ポジション、年齢の役割 新人の使い方 人間としての魅力をもつ 名選手かならずしも名監督にあらずの錯覚 コーチの仕事
第8章 チームの戦術 チームの柱を作る 勝負のアヤを読む アメとムチの使い道 個性を伸ばし個性を活かす ミニサッカーの重要性 ポジション技術を会得する
第9章 最後に勝つサッカー 少年サッカーとワールドカップへの夢 ワールドカップの魅力 名選手への条件 人生二度燃えて最後に勝つ
付録
著者は、高校で長池実、大学で工藤孝一、社会人では高橋英辰の指導を受けている。 


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サッカー 大平力/著
東京:ポプラ社,1987
47p;27cm  (小学生・スポーツ全集;3)

未見。


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サッカー 成田十次郎/著
東京:西東社,1987
188p;22cm  (ベスト・スポーツ・シリーズ)

未見。


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サッカー 一橋出版保険体育編集部/編 藤井正訓/[ほか]著
東京:一橋出版,1987
103p;21cm (Do sports series)

製作:エジマ企画。特に対象を限定しないサッカー入門書。
サッカーの歴史
1.特性とプレーヤーの適性 1)サッカーの概要と特性
2.競技場と施設・用具 1)競技場 2)施設・用具・選手の服装
3.準備運動と補強運動 1)ブラジル体操 2)ストレッチング 3)サーキットトレーニング
4.技能の学習と練習法 楽しいゲーム 個人技能 攻撃 守備 集団技能 ミニサッカーのすすめ よりよい試合のために
5.ルールと審判法 1)競技規則 2)審判法
用語の解説
記録
  


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サッカー競技規則と審判への指針
東京:日本サッカー協会,1987
83p;21cm

『Laws of the game and universal guide for referees』(FIFA, 1987)を日本サッカー協会審判委員会の責任において翻訳したもの。
競技規則 質問と回答 オフサイドに関する図解 一般的指針 各国協会および大陸連盟への指針(ペナルティマークからのキック) 主審と線審の協力 対角線式審判法 主審と線審のシグナル 国際サッカー評議会の規約 審判への指示およびチームの監督・選手に関わる決定の覚書 附・審判報告書 あとがき  


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サッカー教室 君も名選手になれる 加藤久/著
東京:成美堂出版,1987
207p;19cm (Junior sports series)

未見。


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サッカー少年ムサシ 第2-3巻 たなかてつお/著
東京:小学館,1987
2冊;18cm (てんとう虫コミックス)

未見。


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サッカーなんでも大百科 石渡規善/著
東京:広済堂出版,1987
237p;13cm (豆たぬきの本)

著者は日比谷高校卒、フリーのカメラマン兼ライター。「まえがき」に「本書は少年プレーヤーやファンが日本の現象だけを見て「これがサッカーだ」という思いにとらわれないためにもサッカーの歴史、ワールドカップの歴史、各国の状況、スタープレーヤーたちを取り上げた。」とあるように、珍しい少年向け観戦ガイドブック。
まえがき
第1章 サッカーのはじまり サッカーの誕生は紀元前!? 19世紀にルールが統一される 国際サッカー連盟の設立 プロ参加をめぐりFIFAとIOCが対立 南米でも高まったサッカー熱
第2章 世界のスーパースター “皇帝”フランツ・ベッケンバウアー “空飛ぶオランダ人”ヨハン・クライフ “ミスター・ヨーロッパ”カールハインツ・ルンメニゲ “将軍”ミシェル・プラティニ “マイティマウス”ケビン・キーガン “野生の馬”マリオ・アルベルト・ケンぺス “黄金の小鹿”パオ・ロッシ “白いペレ”ジーコ “伝統を守る担い手”ゲリー・リネカー “天才”ディエゴ・マラドーナ
第3章 ワールドカップ大百科 ワールドカップの誕生 第1回ワールドカップ~第13回ワールドカップ
第4章 世界各国のサッカー情勢 主力は欧州で活躍中のアルゼンチン 個人技のレベルは世界一のブラジル 華麗なサッカーが身上のフランス 堅い組織力が売り物の西ドイツ 名門復活なるかイングランド ここ一番で強いプロ集団のイタリア オリンピックには強い東ヨーロッパ勢 実力急上昇のアジア・アフリカ諸国
第5章 世界の選手権大百科 世界の主な選手権大会 南米クラブ選手権 南米選手権 ヨーロッパ・チャンピオンズ・カップ ヨーロッパ・カップウィナーズ・カップ ヨーロッパ選手権 トヨタカップ オリンピック
第6章 日本のサッカーのはじまり イギリス人によって日本に伝わる オリンピックで知らされた世界との差 日本のサッカーに革命をおこしたクラマー氏 メキシコ・オリンピックで銅メダル獲得
第7章 日本リーグ大百科 日本リーグ誕生から現在まで 日本リーグ・古いチームと新しいチーム 日本リーグ・最年長選手と最年少選手 日本リーグなんでも事典 日本リーグ・個人記録
第8章 サッカーなんでも事典 サッカーおもしろ情報 世界の名スタジアム 日本のサッカー競技場 海外で活躍する日本人選手 全日本少年サッカー大会 全国中学校サッカー大会 全国高校サッカー選手権大会 全日本大学サッカー選手権大会 天皇杯全日本サッカー選手権大会 全日本女子サッカー選手権大会 読売クラブの強さをさぐる 高校強豪チームの強さをさぐる-清水勢 高校強豪チームの強さをさぐる-帝京高


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サッカーベストコーチング 森孝慈/著
東京:講談社,1987
181p;26cm

著者は早稲田大学卒、メキシコ・オリンピック日本代表、日本代表監督。「はじめに」に「本書は、私なりのサッカーに対する考え方、そして少年サッカーの指導、コーチングの方法について述べさせていただいたものです。」とある。
はじめに
第1章 世界の中の日本のサッカー サッカーは西欧と南米の切磋琢磨で発展 日本のサッカーの目指すものはなにか 日本のサッカーを4つの視点で検討する 創造性と意外性のあるサッカーを実現するには
第2章 森式サッカーの発想と実践 サッカーはなぜ世界中の人々に愛されているか 見ることは重要である
第3章 良い指導者の条件を考える 良い指導姿勢が子どもを伸ばす やる気を生み出すためには 指導者の条件 尊敬と信頼のもてる人間性
第4章 小学生サッカーベストコーチ 正しい練習計画をたてるために 超長期的計画について 年間計画について 少年(基礎期)の留意点
第5章 個人技アップトレーニング法 技術を指導するにあたっての基本 キック ヘディング ドリブル ボールコントロール 正しいスローイング ペンデルを使った練習 ゴールキーパー
第6章 創造性を高めるボール遊び ゴール抜けボール ボール取り ドリブルで相手を抜いてシュート 1対1でキーパーつきのシュート コンビネーションゴール 3対3(ゴール3つ) 三角パス-コンビネーションゴール-シュート 3対1(3チーム交代制) 4対2(3チーム交代制) 5対5の交代制 8対8(ゴール4つ) 守備側のカウンターチャンス
第7章 ルールブック ガーデンフットボール サロンフットボール 11人制サッカー 主審と線審のシグナル
あとがき

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サッカー ルール・ハンドブック 浅見俊雄/著
東京:ベースボール・マガジン社,1987
143p;18cm (スポーツ・ルール・ハンドブック;1)

浅見俊雄は東大教授、JFA審判委員長。「はじめに」に「本書では、1条から17条までの条文と公式決定事項を十分に研究してもらい、さらに実際の審判をする上でそれをどう適用して、よいゲームコントロールをするにはどうすればよいかを解説したつもりだ。」とある。
はじめに
第1部 競技規則 第1条 競技場 第2条 ボール 第3条 競技者の数 第4条 競技者の用具 第5条 主審 第6条 線審 第7条 競技時間 第8条 競技開始 第9条 インプレーおよびアウトオブプレー 第10条 得点 第11条 オフサイド 第12条 反則と不正行為 第13条 フリーキック 第14条 ペナルティキック 第15条 スローイン 第16条 ゴールキック 第17条 コーナーキック 付則 ペナルティマークからのキック
第2部 主審と線審の協力-よいチームをつくる 1.対角線式審判法 2.どう協力し合うか 3.主審と線審のシグナル 4.主審と線審の打ち合わせ 5.予備線審の役割


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サッカー練習プログラム 図解コーチ 加藤久/著
東京:成美堂出版,1987
223p;16cm

本書の利用の仕方」に「本書は、サッカーの技術向上のための練習プログラムです。基礎編、応用編、実戦編、の3つの部分に分かれていますが、優れたサッカー選手になるために、“なに”を“どのように”練習したらよいかについて記述してあります。基礎編、応用編、実戦編は、それぞれ初級者用、中級者用、上級者用と考えてもらえばよいでしょう。最初は基礎的な練習からはじめて、次第に高度な技術が身につくよう組み立ててあります。これからサッカーを始めようとする人は、このプログラムの順を追って学習をしていくことによって、11人の仲間と試合ができるようになります。」とある。
まえがき
本書の利用の仕方
Pt.1.練習を始める前に サッカーの技術と戦術・体力・精神力 サッカーの技術の分類 効果的な練習のやり方
Pt.2.基礎編 キック トラップ&ストップ ヘディング ドリブル&フェイント タックル スローイン
Pt.3.応用編
Pt.4.実戦編
付録 覚えておきたいサッカーのルール  


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さとし、ぼくのサッカーエース 西森良子/作 水沢研/絵
東京:文研出版,1987
94p;23cm (文研子どもランド)

未見。


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ザ・ミイラのすべて 燃えろ!日本サッカー 望月三起也/著
東京:世界文化社,1987
165p;19cm

未見。


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写真と絵でみる実戦サッカー レベルアップのための基本と技術 加藤久/著
東京:新星出版社,1987
222p;21cm

「はじめに」に「サッカーというスポーツは、とりわけ右脳を鍛えるのに適したスポーツであると私は思っています。
この本に書かれていることを理解するのは、皆さんの左脳の働きです。しかし、理解したことをどのように生かすかは、皆さんの右脳の使い方にかかっています。
創造は模倣から始まるといわれますが、この本によって皆さんの創造力がさらに高まることを期待します。」とある。
Pt.1 基本技術 サッカーの技術をのばすには パス シュート ボールコントロール ゴールキーピング
Pt.2 トレーニング 体力と体力トレーニング 体力トレーニングの実際
Pt.3 戦術 戦術とは何か 攻撃戦術 守備戦術 チームの作戦のたて方
Pt.4 ルール ゲームの進め方 反則と不正行為 オフサイド 審判 施設、用具、選手に関する規定
Pt.5 セルフコントロール 正しい食事の知識と栄養 あがりとスランプの克服 心理面のトレーニング チームの一員としての自覚


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10年のあゆみ 新宮サッカースポーツ少年団結成10周年記念 新宮サッカースポーツ少年団/編
新宮:新宮サッカースポーツ少年団,1987
96p

未見。


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天皇杯65年史 全日本サッカー選手権全記録 鈴木武士/編著
東京:日本サッカー協会,1987
252p;22cm

「編集後記」(鈴木武士 記)に「「65年史」は当初「60年史」として取り組みました。しかし種々の事情でやむなく変更のやむなきに至ったものです。」とあり。
巻頭言(平井富三郎)
天皇杯全日本選手権大会優勝チーム一覧(参考 歴代年間最優秀選手)
第65回大会 日産快勝、2年ぶり2度目の日本一 完ぺきなゲームできた(木村和司) 地域代表決定全記録
序章 夜明け前 FA杯の寄贈と協会の設立(新田純興) 協会創立とその後の運び 資料①大日本蹴球協会規約 資料②全国優勝競技会規則 資料③大日本蹴球協会設立の趣旨 資料④協会設立の顛末
第1部 終戦まで(第1回~第25回) [座談会]草創期から「ベルリン」後まで 村田房一さんに聞く 思い出の天皇杯(稲岡貞男、長井利喜雄、鯉城クラブ、清水隆三、北川貞)
第2部 スター輩出と実業団の台頭(第26回~第51回) 天皇杯の名実整う(賀川浩) 天皇杯の由来 思い出の天皇杯(大貫雅敏、 阿部孝明、松田久、河井豊、宮崎正義、中村章、松本正佑、近藤晴彦、和田博司、富沢清司、二村昭雄、桑原弘之、細谷一郎)
第3部 全加盟チームへの開放(第52回~第64回) “オープン化”以降(平木隆三) 思い出の天皇杯(行元博文、横山兼三、中尾仁哉、佐藤久治、久保田洋一)
天皇杯決勝にみる技術戦術の変遷(岡野俊一郎)
天皇杯決勝の主審を務めて 第52、59、62回大会決勝主審(浅見俊雄) 第63回大会決勝主審(西旬一) 第65回大会決勝主審(高田静夫)
天皇杯によせて 全日本選手権の思い出(中条一雄) 天皇杯取材の23年(牛木素吉郎) ファイナルを彩った強烈な個性(賀川浩) 7日間に5試合の強行軍(鈴木武士) 「街のサッカーマン」がんばれ!!(谷口博志) 1980年代の新春を迎える(荒井義行)
天皇杯とテレビ放映 元日サッカーとNHK(小林貫二) おじいちゃんが時計になっている!(鈴木文弥)
大会記録と私の天皇杯(第1回大会~第64回大会)(新田純興、内田博、・・・他64名)
後記
 


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2002ワールドカップに燃える桑原勝義 菊池久/著
東京:フューチャー,1987
219p;18cm

未見。『サッカーマガジン』1987年6月号 p.179に、「2002年に夢馳せて 浜松でクワバラSC設立」という見出しの記事があり、“本田技研を日本リーグ1部に引き上げた、前監督、桑原勝義氏(静岡県藤枝市出身)が、第二の故郷・浜松で、5歳から10歳の子供たちを対象とした、「クワバラ・スポーツ・クラブ」を設立し、同クラブの主任コーチとして新しい人生をスタート。3月21日、その「キックオフ・パーティー」が浜松で行われた。サッカーに情熱を燃やす桑原氏は、「2002年のワールドカップをめざし人材を育成したい」と抱負を語り、4月1日に開校した同クラブに意欲を見せる。また、同時に、桑原勝義監督兼選手を中心とする「PJMフューチャーズ」の発足も発表。浜松リーグ3部からスタートし1部入りをめざす。”とあり。


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はじめてのサッカー 鈴木良平/指導 村松幹三/絵
東京:学習研究社,1987
36p;27cm (のびのび入門シリーズ)

未見。


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必勝サッカー名コーチ 加藤久/指導
東京:小学館,1987
320p;15cm (コロタン文庫)

未見。


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プロフェッショナルロード 「プロとは?」にこたえるグラフィック・マニュアル 奥寺康彦/語り
東京:日本文化出版,1987
1冊(頁付なし);30cm

9年間のブンデス・リーガでのプロ体験を経て、1986年古河電工に「プロ」として復帰した 奥寺康彦の写真集。企画・構成:佐波拓也。
ドイツ時代の写真が主。


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みさきフットボールクラブ10周年記念大会誌
[神戸]:岡本勇,1987
52,56p;26cm

表紙の書名は『Misaki Football Club10周年記念大会』。同クラブは神戸の少年サッカークラブ。


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三浦知良のサッカー留学物語 日本人で初のブラジル・プロになった男 大貫哲義/著
東京:講談社,1987
206p;19cm

三浦知良は本書刊行時点でサントス在籍中。
第1章 憧れの、サッカー王国ブラジルへ サンパウロへ!!夢にまで見た憧れのグラウンド さあ、やるぞ!!ジュベントス・スポーツクラブへ オレの血は栄養満点!!寮ではノミとダニの歓迎ぜめ 100万人の1人!!プロ予備軍の狭き門 プロへのチャンスをつかめ!!ジュベニールでのアピール合戦 紅白戦・残り10分組!!“フェア”なんて言葉は忘れてしまえ 異国で得た最高の2人!!心の友、ペレーザとパウリーニョ ドリブル突破だ!!カンピオナット・デッフェでの活躍
第2章 生まれたときから、サッカーボールが友達だ! 周りはすべてサッカー!!義郎コーチはとても大きな存在 勉強なんて大嫌い!!サッカー5時間、遊びは6時間 ブラジルへ行きたい!!だって、勉強しなくてよさそうだもん ビンタ、ビンタ!!中学の思い出って、これっきゃない 心やさしい知良!!どんなヤツでもみんな大好き 誰も止められない!!知良のウルトラ・ドリブル 両親の離婚にショック!!でも、オレには、サッカーがある オレは絶対にブラジルへ行く!!たとえ親の死にめに会えなくても 早くプロになれ!!カズを激励しつづけた塩野先輩
第3章 汗と涙のジュニオールの日々 1年2か月ぶりの日本!!静岡招待サッカ-で大あばれだ ライバルは兄貴!!知良を燃えさせた泰年のやさしさ 無念!!無残!!キンゼ・デ・ジャウのデビュー戦 逆境で100万の味方!!シーバ監督と泰年が心の支え ペレーザに教えられた!!生きていくことへの気迫 監督に気に入られた!!でも、チームメートは冷たくなった 父の怒り!!サッカーをやめて、日本へ帰れ ブラジルの子供たちに学ぶ!!オレは、サッカーが大好きなんだ
第4章 やったぜ!ブラジル・プロ第1号 日本人で初めて!!ブラジルのプロ・ゲームに出場 プロの紅白戦で大活躍!!サントスのジュニオールへ行く ビバ、カズヨシ!!プロ一軍の監督に認められる やったぜ!!憧れのサントスとプロ正式契約 日本のスタジアムが燃えた!!ブラジルのプロとして凱旋帰国
第5章 スーパーキック・インタビュー ブラジルへサッカー留学をめざすキミたちのために
間に「KAZUのスペシャルテクニック 明日に向かってキック」という漫画あり。


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燃えてみないか、今を! サッカーに教えられた熱き人生 松本育夫/著
東京:ぱるす出版,1987
208p;19cm

著者は宇都宮工高、早稲田大学卒、東洋工業でJSL優勝5回、 メキシコ・オリンピック日本代表、日本代表コーチ、ユース代表監督。前半は自伝、後半はサッカー論。
まえがき
プロローグ
第1章 私はこうして目標をもった 燃える男は光ってみえる 私には運命的な出会いがあった 私を“叱られ役”に仕立てた吉沢監督 あまりの苦しさに自然に泣いた 過酷な制裁に口惜し涙が頬を伝った 私には目標ができ、夢が生まれた 吉沢先生翻訳のサッカーノートが私の手に 目標-工夫-継続の知恵が私のものに
第2章 人生を決定づけた大きな出会い 鬼監督の罵声を浴びて 同級生のひとことが私を救った デトマール・クラマーとの生涯最大の出会い サッカーの基本はたった三つだ 小さな巨人の暖かい「心」 クラマーさんが夜中の落ちた毛布を その巨大な「人間力」 彼のような指導者になりたい
第3章 新しい目標への再出発 私は一瞬もサボらなかった “一人練習”が私を鍛えた 痛恨の負傷でオリンピックが 焦燥と希望のはざまで オレのサッカー人生は終った レギュラーポジションが危うい! オレはメキシコ・オリンピックに出るぞ!
第4章 なぜ全力を尽さないのか 「あさかぜ」内での自発的研究 企業スポーツのあり方の原点をみた ついにオリンピック出場権を手にした 十三年の苦闘の末やっと夢が実現した メキシコで銅メダルを獲得できた理由は 引退を決意したときの満足感 なぜ、全力で燃えようとしないのか 挑戦を必要としない「目標」などこの世にはない
第5章 マラドーナにみるスーパースターの条件 マラオーナは“最高の教師” 耐えに耐えて“心”ができた スーパースターは超一流のパスを出す マラドーナのアイウエオ人生 遮二無二練習に突っ走れ 体験から学ぶ 一歩ごとに事態は一つよくなる 尾崎加寿夫の血の小便
第6章 日本のサッカーが世界におくれないために 負けて目覚める “大きな目標”に挑みかかる気魄がない 韓国は基本の習得を厳しく叩き込む 本格的に鍛えるのは“自我”が確立してから スポーツ=求道になってはいないか ほめて伸ばす 過保護が日本の少年選手をダメにする スポーツ観を変えなければ日本は勝てない
第7章 サッカーはなぜすばらしいか サッカーはなぜコクのあるスポーツなのか 世界百四十五ヵ国の国技 サッカーは国民性を必ず反映する 日本のサッカーには“型”がない メキシコの“財産”はなぜ崩れたのか 日本は西ドイツに学ぶべきだ 日本のサッカーが変るために
第8章 運は運ぶものである 指導者もブッ倒れる寸前まで 運は自分で運ぶものだ 三年間と七年間の蓄積の差 逃避心と“燃える心”と 挑戦する姿勢が尊いのだ 指導者には哲学が不可欠だ 二十一世紀は輝かしい“スポーツの世紀”だ
あとがき

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山形県サッカー年鑑 1986 山形県サッカー協会/編
山形:山形県サッカー協会,1987
229p;26cm

未見。共編者:山形県高体連サッカー部

   
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わかりやすいサッカーのルール [昭和62年] 安田一男、上野俊幸/著
東京:成美堂出版,1987
190p;16cm

1983年と頁数など書誌事項はまったく同じ。ルールブックなので微細な変更があるのかもしれないが、未確認。奥付には版、刷の表示がない。

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