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第1回全国都市対抗蹴球選手権大会の読売新聞社告

読売新聞に1955年6月9日と同6月30日の2回、社告が掲載されている。

『読売新聞』1955年6月9日付

読売旗争奪第1回全国都市対抗蹴球選手権大会
    7月1日→5日 後楽園球場(夜間)、同競輪場
    ブロック予選6月20日まで

本社は日本蹴球協会に協力、左記により第一回全国都市対抗蹴球選手権大会を開催いたします。わがフットボール界は世界水準への到達をめざし着々その地歩を固めつつありますが、さらに一段の飛躍を期待するためには全国に散在する多数優秀選手による都市対抗選手権大会こそ最も適切なものと信じます。優秀チームの多数参加を期待します。

参加資格 各都道府県蹴球協会並びに当該都市が認めるその都市を代表する最強の選抜または単独チームで日本蹴球協会に加盟登録されたものに限る。

大会 中央大会は左記ブロック大会においてそれぞれ優勝せる十七チームによって行い、ブロック大会は地域蹴球協会が主管し、それぞれ六月二十日までに開催する。

北海道地区(北海道一円)―一チーム
東北地区(青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)―一チーム
北陸地区(新潟、富山、石川、福井、長野)―一チーム
関東地区(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨)―四チーム
東海地区(愛知、静岡、岐阜、三重)―二チーム
関西地区(大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山)―三チーム
中国地区(広島、岡山、山口、島根、鳥取)―二チーム
四国地区(愛媛、香川、徳島、高知)―一チーム
九州地区(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)―二チーム

参加申込み ブロック大会においては所属都道府県蹴球協会を通じ地域蹴球協会に申込むこと。中央大会への参加申込みは六月二十二日までに必ず各地域蹴球協会からその代表チームを日本蹴球協会に申告する。なお選手権は一チーム二十名を限度とする。

表彰 <ブロック大会> 優勝チームにそれぞれ読売旗を授与する。<中央大会> 優勝以下八位までに表彰状を授与し優勝チームに日本蹴球協会杯並びに読売旗を授与する。

主催 日本蹴球協会 後援 讀賣新聞社
協賛 参加各都市・後楽園スタジアム”

6月9日に社告が出て、6月20日までにブロック予選を行い、7月1日~5日中央大会開催は、かなり窮屈な日程で、関西ではブロック予選は行なわれず、関西協会推選で出場している。

『読売新聞』1955年6月30日付

第1回全国都市対抗蹴球選手権大会 十七代表チーム決まる
   7月1日-5日(5日間)
     後楽園球場および競輪場
        (後楽園ナイター、降雨のときは翌朝競輪場)

第1日 (後楽園球場)東京消防庁音楽隊(午後七時-八時)入場式(十七チーム)午後七時半 ①試合東京都対浦和市(午後八時)

第2日 (午後六時までは競輪場、以降後楽園球場) ②盛岡市対甲府市(午前十一時) ③長岡村(高知農)対京都市(紫光)(午後零時二十分) ④四日市市(大協石油)対島原市(午後一時四十分) ⑤山口市対川崎市(鋼管川崎)(午後三時) ⑥富山市対①の勝者(午後四時二十分) ⑦水俣市(新日窒)対芦屋市(午後六時二十分後楽園球場) ⑧高槻市(湯浅電池)対函館市(午後七時四十分後楽園球場) ⑨清水市対広島市(午後九時)

第3日 ⑥の勝者対⑦の勝者(午後三時) ⑧の勝者対⑨の勝者(午後四時二十分) ②の勝者対③の勝者(午後六時三十分後楽園球場) ④の勝者対⑤の勝者(午後七時五十分)

第4日 準決勝(後楽園球場) 第一試合午後六時三十分、第二試合午後七時五十分

第5日 決勝戦(後楽園球場)午後七時五十分 閉会式

入場料 A券 100円(昼夜共通) B券 50円(昼夜共通) 小中高校生 20円
◇前売所(発売中)銀座プレイガイド各支店、赤木屋、上野・銀座松坂屋、栗本、美津濃、伊勢丹、新宿ミノファーゲン、八重洲タチカラ、後楽園、東急サービス

主催 日本蹴球協会 後援 読売新聞社”
 

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