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第8~10回全国都市対抗サッカー選手権大会結果

第8回1962年

同月下旬のアジア大会日本代表に保坂司、宮本征勝、鎌田光夫、内野正雄、八重樫茂生、川淵三郎、平木隆三の7人が参加している古河電工は不出場。古河に代わって全三菱が東京代表になっている。出場している八幡製鉄も宮本輝紀、渡辺正が日本代表に参加しており、不在。

1962年8月11日 1回戦 全三菱(東京) 6-0 盛岡ゼブラ・ク(盛岡市) 浦和教員ク(浦和市) 6-0 新三菱重工水島(倉敷市)

1962年8月12日 2回戦 全三菱(東京) 1-0 大日本電線(尼崎市) 日本鋼管(川崎市) 5-0 西日本鉄道(小倉市) 名古屋相銀(名古屋市) 3-2 専売広島(広島市) 帝人松山(松山市) 4-0 日立栃木(大平町) 八幡製鉄(八幡市) 2-0 富山サッカー(富山市) 双和ク(神戸市) 3-2 茨城日立(日立市) 鋼管清水ク(清水市) 3-2 湯浅電池(高槻市) 浦和教員ク(浦和市) 0-0(抽選) 富士鉄室蘭(室蘭市)

1962年8月13日 3回戦 鋼管清水 6-2 浦和教員ク 名古屋相銀 3-3(抽選) 帝人松山 八幡製鉄 6-0 双和ク 全三菱 1-1(抽選) 日本鋼管

1962年8月14日 準決勝 名古屋相銀 1-1(抽選) 全三菱 八幡製鉄 6-0 鋼管清水

1962年8月15日 決勝 八幡製鉄 5-0 名古屋相銀 3位決定戦 全三菱 4-0 鋼管清水
八幡製鉄 GK 浜崎 FB向山 原田 HB 杉村 石川 上 FW 井沢 佐伯 大石 神田 富沢    
名古屋相銀 GK 豊吉 FB 松尾 近藤 HB 中村 林 高田 FW 安藤 水野 内田 立川 横森
全三菱 GK 佐藤 FB 浜口 吉田泰 HB 森 森田 島谷 FW 二宮 北口 清水 村田 平田

第9回1963年

昨年に引き続き、同時期に日本代表はソ連とマレーシアに2チームを遠征させており、有力選手はほとんど不参加である。古河電工は社業不振のため対外試合を1年間自粛していたが、日本代表として活動するのは許されたようである。

ソ連遠征メンバー中の実業団関係者
古河電工:平木隆三(コーチ兼選手) 川淵三郎  
新三菱重工:生駒友彦(主務兼コーチ) 清水泰男 
日立:片伯部盛夫 野村六彦 
八幡製鉄:上久雄 大石信幸 
東洋工業:石井義信 川西武彦 岡光竜三
住友ベークライト:渡辺昭夫
日本ダンロップ:佐々木行治
 
マレーシア遠征メンバー中の実業団関係者
古河電工:長沼健(監督) 保坂司 宮本征勝 鎌田光夫 八重樫茂生  
新三菱重工:片山洋 継谷昌三
日立:鈴木良三
八幡製鉄:富沢清司 渡辺正 宮本輝紀
東洋工業:小沢通弘 
日本鋼管:高森泰男

東京からは3人を引き抜かれた日立が出場している。広島からは4人引き抜かれた東洋工業が初出場。

1963年8月12日 1回戦 岐阜ク(岐阜市) 1-0 全京都(京都市) 日立本社(東京) 12-0 国策パルプ(旭川市) 八幡製鉄(北九州市) 11-0 上田ク(上田市)

1963年8月13日 2回戦 東洋工業(広島県府中町) 4-1 岐阜ク(岐阜市) 浦和ク(浦和市) 12-0 三井化学(大牟田市) 明星ク(大阪市) 1-0 日本鋼管(川崎市) 日立本社(東京) 4-0 大分市役所(大分市) 帝人松山(松山市) 5-1 日本製鋼広島(舟越町) 茨城日立(日立市) 2-1 清水ク(清水市) 双和ク(神戸市) 6-0 オール釜石(釜石市) 八幡製鉄(北九州市) 8-1 栃木日立(大平町)

1963年8月14日 3回戦 八幡製鉄 1-1(抽選) 双和ク 茨城日立 2-0 帝人松山 日立本社 3-0 明星ク 浦和ク 2-1 東洋工業   

1963年8月15日 準決勝 日立本社 5-2 浦和ク 八幡製鉄 6-0 茨城日立

1963年8月16日 決勝 日立本社 3-2 八幡製鉄 3位決定戦 浦和ク 3-2 茨城日立

第10回1964年

東京オリンピックの約2ヶ月前に開催され、日本代表はヨーロッパ遠征中、ムルデカ大会参加組は合宿中ということで、前々回、前回に続いて主力選手不在で行なわれた。2年ぶりに古河電工が出場している。

1964年8月13日 1回戦 浦和ク(浦和市) 6-1 日本製鋼広島(舟越町) 古河電工(東京) 4-1 大日本電線(大阪市) 日立本社(東京) 3-0 広島ク

1964年8月14日 2回戦 浦和ク(浦和市) 1-0 京都ク(京都市) 八幡製鉄(北九州市) 5-0 日立栃木(大平町) 古河電工(東京) 5-5(抽選) 豊田自動織機(刈谷市) 日本鋼管(横浜市) 5-0 室蘭ク(室蘭市) 日立茨城(日立市) 2-2(抽選) 三菱重工(神戸市) 日立本社(東京) 6-0 富山ク(富山市) 三井化学(大牟田市) 1-0 秋商ク(秋田市) 帝人松山(松山市) 2-0 清水ク(清水市)

1964年8月15日 3回戦 日立本社 11-0 三井化学 帝人松山 1-1(抽選) 日立茨城 古河電工 4-0 日本鋼管 浦和ク 3-2 八幡製鉄

1964年8月16日 準決勝 古河電工 2-0 浦和ク 日立本社 2-0 帝人松山

1964年8月17日 決勝 古河電工 3-1 日立本社 3位決定戦 浦和ク 4-1 帝人松山 

全日本都市対抗サッカー大会と実業団選手権は1964年をもって終了し、1965年から日本サッカーリーグが始まる。 


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