「鳥」がエンブレムのヨーロッパのクラブ①
ご存知のようにJFAのエンブレムはカラス。
UEFAのサイトに加盟各クラブのエンブレムがあったので、「鳥」がエンブレムのクラブを列挙してみた。
AB Københavnはミミズク
ADO Den Haagは鷺?
AEK Athensは双頭の鷲
Airdrieoniansは鶏
Albania代表も双頭の鷲
Alemannia Aachenは鳥にはちがいなさそうだが
Anorthosis Famagustaはフェニックス?
Anzhi MakhachkalaはJFAに似た感じ
Arges Pitestiはマルタの鷹っぽい
Banants Yerevan
Bangor Cityはカモメ
Belvedur Izolaは鳩?
Benfica
Burnley FC
Cardiff Cityはブルーバード
Cefn Druids
Corvinul Hunedoara
Coventry City
Cwmbran Town
今話題のCyprus代表
Czech Republic代表も
Comments
紋章学の考え方からすると、ベンフィカやコベントリーシティ(あるいはウェールズのCefn Druidsも?)にあしらわれている鳥はエンブレムそれ自体ではなく、エンブレムの装飾に該当するのではないでしょうか?
その場合、コベントリーシティは切頂20面体のサッカーボールそのものが本来の紋章またはエンブレムとなる。
欧州でどこまでそのこだわりがあるかは何とも言えませんが(・・・だとしてもJリーグは酷い)。
Posted by: イ左藤山夆木喜寸 | April 06, 2013 12:21 PM