赤岩渡船(群馬県千代田町-埼玉県熊谷市)「新千代田丸」乗船記
浅草駅からりょうもう号で出発
館林駅
駅から赤岩渡船が終点のバスに乗車
終着の赤岩渡船バス停
利根川の土手を下ったところに渡船乗り場
「新千代田丸」
私以外にサイクリスト3名、合計4名が乗船
離岸
上流
下流
競艇用のボートが多数いてうるさかった
熊谷市側に着岸
船と船頭は群馬県側に常駐。埼玉県側から船を呼ぶには、黄色い旗をポールに掲げる。
戻る「新千代田丸」
堤防の上から
堤防を降りると立派な屋敷林の家があった。熊谷市妻沼地区は最近竜巻被害のあったところだが、いつも強風が吹くのだろうか。
赤岩渡船の由来。
埼玉側も渡船前が葛和田バス停。
両替してからpasmoが使えるのに気づいた。
熊谷駅へ。
登利平で松重880円。
秩父鉄道の急行に乗車。石灰を運ぶ貨物列車が見えた。
寄居で下車。
玉淀あたりで荒川を渡る。
川を渡った右側が鉢形城
荒川と深沢川を天然の濠とする名城。
土塁などが残っていて、城ファンなら興味しんしんだろうが。
博物館があったが、たいしたものはなかった。
東上線で帰宅。
Comments