天橋立紀行 ② 茶六本館宿泊記
宿泊したのは宮津市内の茶六本館。国指定登録有形文化財。京都府内ではあの俵屋も同様だが、こちらは格安で泊まれる。
宿泊した部屋。もちろんバス。トイレなし。
武者小路実篤画。
京都らしい内装。
廊下も。
窓からの眺め。
浴室。内庭に面している。入浴中雨が降っていて風情があった。
温泉。ナトリウム塩化物泉。
内庭。
夕食。
めばる煮付。
飛魚刺身。
豚肉バター焼き。
吸い物の代わりの蕎麦とデザート。
夜中KBS京都放送を観てたら、釜本がホストのゴルフ番組をやってた。ゲストは掛布。釜本は番組のスポンサー、太閤坦カントリークラブの理事長だそうだ。
朝食。ビール1本1泊2食で10,422円。1泊朝食付で泊まっているビジネス客がほとんどだった。
駅まで宮津市内をブラブラと。かつては祇園よりも花代が高かったという花街にお茶屋らしき建物が残る。
こちらも国指定登録有形文化財の宿、清輝楼。海沿いにある。
帆船を模した橋。
駅の近くに漁市場がある。
漁協食堂。
セリは終わった後だったが、魚はまだ引き取られてなかった。
名産のトリガイ。
魚種多し。
魚市場を離れて。
宮津駅に停車中の北近畿タンゴ鉄道の車両。
元タンゴエクスプローラー車両の「はしだて2号」に乗車。
主産業。
福知山城。