岩手紀行 ① みやこ浄土ヶ浜観光船(岩手県北交通)「第16陸中丸」乗船記
東京駅発6:32赤い「こまち1号」で出発。
東京は本降りだったが。
盛岡は全然降ってない。
駅地下のプロントでモーニング。
106急行バスに乗車。
トイレ休息あり。
宮古駅前着。
復興作業中の宮古市街を抜けて。
浄土ヶ浜ビジターセンター着。
わが国初の洋式海戦とのこと。
海岸に降りていくと遊歩道がある。
昆布の匂いがした。
ど根性昆布。そのうち進化して両生植物に?
浄土ヶ浜は横長だ。
「第16陸中丸」。
被り物のサービスあり。
ウミネコのエサ1個100円。
景色を撮ろうとすると、どうしてもウミネコが写ってしまうw
この「Y」字の岩は天然記念物なんだとか。
中がサイホンのようになっていて、波が荒いとこうなる。
工事中の漁港。上の白い部分は地盤沈下のため積み上げたとのこと。
宮古湾の先端あたり。
サッパ舟でこの洞窟に入るコースもあり。
ビジターセンターに吉田初三郎の鳥瞰図が展示してあったが。
浄土ヶ浜は完全に無視されていたw
宮古市内に戻って、魚菜市場へ。
どんこ250円! 瀬戸内海で獲れたら白身の高級魚として扱われたはず。
もちろんホヤも。
駅前にあるホテル、「BIG WAVE」に宿泊。
駅前の蛇の目本店。混まないうちに早めに。
生ビールに突出しの塩辛。
ホヤ酢。
上ちらし。ネタが重層化してます。
上ちらしについてるあら汁。以前はあった「どんこ汁」がメニューになかった。残念。
生ビールをお代わりして3,970円。混雑するはず。
ホテルの窓から。目の前が干物の干場で、漁港ムード満点。
1934年の三陸汽船の広告。東京、塩釜、函館への航路があったらしい。「第16陸中丸」で109t。38tの船はよく揺れたでしょうなあ。