岩手紀行 ② 三陸鉄道乗車記
朝飯は駅そばで。6:30開店。
えび天そば400円。
三陸鉄道宮古駅。
J3ならあり。
座席はテーブル付き。
けっこう山の中を走ります。
海が見えると、そこは復興工事中。
山の方は変わらず。
堤防の威容があった田老。
この道が津波避難路。
田野畑。本家旅館に何度か泊まりました。
田野畑駅。列車交換待ちの間に。
田野畑の堤防の上に三陸鉄道の車両が。
高速道路がありました。
眺望のよい大きな鉄橋があると、停車のサービスがあります。
久慈に到着。八戸線に乗り換え。
リアス式海岸から一変。砂浜に。
柳田国男の『清光館哀史』に出てくる陸中八木。“お父さん、今まで旅行のうちで、いちばん悪かった宿屋はどこ。そうさな。へつに悪いというわけでもないが、九戸の小子内の清光館などは、かなり小さくて黒かったね。こんななんでもない問答をしながら、うかうかと三、四日、汽車の旅を続けているうちに、鮫の港に軍艦が入ってきて、混雑しているので泊るのがいやにったという、ほとんど偶然に近い事情から、なんということなしに陸中八木の終点駅まで来てしまった。”
種差海岸あたり。
八戸、鮫の蕪島。ウミネコの繁殖地。
鮫駅。
グルメ列車。
駅前に魚市場のある陸奥湊。
八戸の中心、本八戸駅。
八戸で新幹線に乗り換え。