岩城島・尾道・鞆の浦紀行 ① 芸予汽船「つばめ」乗船記
品川駅でコーヒーとフィッシュカツサンドの朝食
7:17発「のぞみ9号」で。
富士山が見えた。
福山駅で下車。在来線に乗り換え。
尾道駅で下車。
因島の土生港行きバスに乗車。
尾道大橋上から。
因島大橋上から。
生口大橋の下をくぐって。
土生港着。960円、約1時間の路線バスの旅。
尾道ラーメンの昼食。560円。
岩城島まで片道470円。
往復だと900円。4日間有効。
土生(はぶ)港は文字通りhub port。
乗船するのは芸予汽船の高速船「つばめ」。
高速船だがオープン・デッキあり。もちろん、ここにいた。
内海造船、ジャパンマリンユナイテッドの因島工場が並んでいる。
土生の対岸にある生名島はもう愛媛県。
弓削島航路の船。
佐島と生名島に架かる生名橋。
弓削港。
生名橋をくぐって。
佐島港はスルー。
岩城港着。
下船。
まだ午後2時なので、時間潰しに灯台へ。
多島海の風景。
外来入浴できるらしい温泉ホテルがあるので行ってみる。
景色のいいところに建ってる。
ホテルと温泉棟は別になってる。
14:00~16:00は営業時間外。トホホ・・・
帰り道の途中にレモンの木があった。中学生のころラジオで『Lemon Tree』というフォークソングをよく流していた。
“Lemon tree very pretty and the lemon flower is sweet
But the fruit of the poor lemon is impossible to eat. ”
というリフレインは今でも覚えているが、レモンの木の実物を初めて見たのは社会人になってから。レモンの花が咲いているのはいまだ見たことがない。
海に面して建つ公営住宅? 家賃はいくらかな?
岩城港の待合室兼物産館兼ティールーム。
意外といっては失礼だが、本格的で旨かった。
水槽があったが、活魚を販売してるわけではない。
温泉ホテル以外に渋い旅館2軒と宿泊する民宿が1軒。
民宿にチェックイン。風呂。
夕食。先付。
刺身。アコウ(キジハタ)の姿造り、鯛、鰆タタキ、サザエ。
翌日尾道のデパ地下で売ってたアコウ。
煮物はタモリ(セトダイ)の煮つけ。
同タモリ。
土瓶蒸し。具は松茸、鱧、海老、鶏肉。
鮑ステーキ。
オコゼ唐揚げ。
焼き物は海老と蛸の焙烙焼き。
酒はビールと広島の白牡丹冷酒。
鯛めしの釜めし。
味噌汁。
デザート。
朝起きると土砂降り。愛媛県の一部に大雨洪水警報。
朝食。昨晩のアコウが味噌汁に。
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