「フェリーびざん」に乗って眉山へ ⑥ オーシャン東九フェリー「フェリーびざん」乗船記(復路)
2食分の食料を仕入れて、徳島駅前からフェリー・ターミナル行きのバスに乗車。往路と違って、ジジババが大勢乗ってたが、終点1つ前の競輪場外車券売り場のようなところで全員下車してしまい、結局終点まで乗ったのは自分1人だった。
ワンフレームに収まらないので、前部と後部に分けて撮影。
「フェリーびざん」の前方に眉山。
往路と同じく下段。
川(新町川?)の向こうに津田フェリー・ターミナル。
往路と違って好天だったので、日中は展望デッキがオープンでした。
徳島から乗船すると、いつでもフィッシュカツと竹ちくわのランチ。
右舷に伊島を過ぎると、四国にグッドバイ。
巡行速度の20ノットで快調に航海。
進行方向変更ポイントまでの時間数も表示されているので、予定がたてやすい。
潮岬付近は重要航路なので、行きかう船が多い。
潮岬灯台。
重畳とした紀伊山地。
串本と大島の間を撮ったが、橋杭岩は写っているのか?
徳島駅のウイリーウインキーで買ったパンの夕食。
翌朝5時前、夜間のため閉鎖されていた展望デッキが開放。
この時間だと、東京湾のど真ん中。アクアライン付近。
日の出は雲のため不発だったもよう。
東京ゲートブリッジ。
スカイツリー。
東京港フェリー・ターミナル。
若い男女が大勢乗船していた。ジャージを着て、酒なんかも飲んでリラックスしていたので、サイクリング関係の大学のサークルかと思っていたら、陸自の隊員だった。
往路はなかった送迎ワゴンだが、下船後のは健在。
新門司から乗船した陸自は災害支援からの帰途らしい。
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