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東海汽船「セブンアイランド虹」「橘丸」乗船記

7月になって、八丈、御蔵、三宅島航路の「橘丸」の上り便が伊豆大島にも寄港するダイヤになったので、乗船してきた。

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就航状況は当日にならないとわからないので、例によって予約はせず、東海汽船HPの空席状況を確認して、当日竹芝に向かう。

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ここ数日大島寄港地はずっと岡田港だったが、ありがたいことに本日は元町港。

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チケットをゲットして、小諸そばで天ぷらそばの朝食。

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8:15発の「セブンアイランド虹」に乗船。

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船内。飛行機のように、シートベルト着用です。

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元町港到着。

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三原山山頂は見えず。

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伊豆諸島、小笠原は東京都なので、車は品川ナンバーです。

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以前、三原山や砂漠には行ったことがあるので、未踏の波浮行きのバスに乗車。

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バスは先に波浮港停留所に着きますが、さらに乗車を続け。

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波浮港見晴台停留所で下車。どういうわけか、こちらの方が運賃が20円安い。

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見晴らしたところ。

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港になるために生まれてきたような地形。

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1700年代に火口湖が崩れて海とつながったそうです。好漁場が近いので、漁港として発展。

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崖の上の見晴台から坂を下ります。

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網元の屋敷跡「旧・甚の丸邸」。崖の上の方にあります。

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そこから階段を下ると。

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波浮港につきます。

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湾口方面。

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湾奥方面。

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全体。静かな漁村というたたずまい。

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町並み。できればここで昼食をと思ってましたが、数少ない飲食店は閉まってました。

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旧港屋旅館も無料公開されてます。川端康成『伊豆の踊子』の踊子は波浮の人という設定になっていて、伊豆半島に出稼ぎして主人公の一高生と出会ったことになってます。

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当時の模様が人形で再現されてます。

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2階大広間。ボタンを押すと音楽が流れて、人形が踊りだします。1人で見てると結構不気味で、逃げ出しましたw

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田中絹代から山口百恵まで、歴代の踊子たち。

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漁港としてにぎわってた頃の波浮港。

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波浮港停留所から元町港にバック。途中、山側に「地層切断面」があります。

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バスの中にも寄港地情報が掲示されてます。

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波浮でランチできなかったので、元町の「かあちゃん」か「南東館」で海鮮をと思ってたが、両方とも定休日。しかたなく、元町港ターミナル2階の「イズシチ丸」で。

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生ビール(650円)。

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べっこう寿司(550円)。

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あしたば天ぷら(350円)。

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昼飯食ってもまだ14:00くらい。「橘丸」は16:20発なので、御神火温泉へ、。2012年9月にやはり大島日帰りした時、入場料が1000円で、さらにロッカーまで有料(100円)はボッタクリだと思いましたが、今回は入場料700円に値下げ、鍵付きロッカーは無料になってました。2013年の台風による土砂災害で、観光が大打撃を受けた影響でしょうか。

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たっぷり温泉に浸かった後、潮風にあたっていい気持。

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利島が見えます。

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神津島発竹芝行きの「セブンアイランド友」。

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熱海発大島行きで、大島からは竹芝行きになる「セブンアイランド大漁」。伊東→初島→熱海→大島→(橘丸で)竹芝というのも「あり」ですな。

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後方には竹芝発大島行きで、大島から熱海行きになる「セブンアイランド虹」が待機中。

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やっと大本命の「橘丸」がやってきた。カメルーン代表ユニのようなカラーリング。「船長」はサミュエル・エトーかw

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16:20発のはずが、16:30着岸。でも竹芝には定刻到着。

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タラップから乗船。

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指定された2等和室。悪名高いすし詰め2等椅子席はなくなったようです。寝返りもうてない小区画の上に各個人用ロッカーあり。かくのごとく大部屋桟敷がなくなったので、2等和室にいれば「寝る」しかありません。

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大荷物は部屋に入らないので、荷物室が別にあります。

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冷蔵ロッカーなるものもあります。釣り客用にしては、「大物」は入らないサイズ。

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案内所。

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レストラン橘の前にある自販機とカウンター席。

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レストランのメニューと食券自販機。

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サロン席。人がたくさんいたので全体写真はとれませんでした。椅子は16席しかありません。フェリーではないので、仕方のないことですが、定員の割りに室内パブリック・スペースが極端に少ないので、多客期にはひたすら「忍耐」が必要なようです。夏休み前の平日で、定員の半分も乗ってないとおもいますが、パブリック・スペースはかなり混雑してました。

季節によっては欠航も多い生活航路で、乗船希望者はできるだけ全員乗船させなければならない「宿命」ゆえ、仕方のないことですが。

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オープン・デッキ最上階。だんだん寒くなってきましたが、煙突の後ろは暖かい。しかしながら、いかんせん「空気」が悪いw 雨まで降りだした。

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屋根のあるオープン・デッキ。室内パブリック・スペースが狭い分、ここに椅子が多いのは「さるびあ丸」と同じ。昼行便なのに、ここで毛布被って寝てる人がいました。夏休みに入れば、難民船化は必至かw

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元町出航。

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レストラン夕食は17:30~19:30営業。

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窓際にお1人様カウンター席もあります。客船らしい丸窓がいいですね。

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オムライス(900円)。お味については何も申しません。

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昨日は35℃の暑さだったので、短パン、裸足にサンダル、上は半袖のシャツ1枚羽織って出てきました。船内寒くて仕方ありません。かといって外はもっと寒いし、小雨まで降ってる。結局自販機コーナーが最も暖かいことを発見。ゴキブリの気持ちがよくわかりますw

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東京湾フェリーでおなじみ。

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東海汽船の責任ではありませんが、寒くて寒くて、竹芝に着いたときにはほっとしました。こんなに涼しいのなら、自宅にいればよかった。

東京で意外に多いのは、乗船経験は(多客期の)東海汽船に一度乗ってコリゴリして、二度と船はイヤという人。

大都会・離島間航路、下り便は夜行便、上り便は昼行便、釣り客が多い、という点で、どうしても博多・五島を結ぶ野母商船「太古」と比較してしまう。、五島の方は、島の規模も大きいし、長崎・佐世保へのオプションもあるのに対し、この航路は飛行機以外はこの船しかないので、「詰め込み」は必然。最初に乗る船が「太古」か(繁忙期の)「橘丸」かで、その人の「船旅好感度」はかなり異なるでしょうな。

あるいは、今でこそ離島航路なれど、遣唐使・遣明船の昔から文明の大動脈だった伝統が、「太古」のような「鄙には稀」(失礼!)を生むのか。それにひきかえ、この航路が運んでたのは、「文明」じゃなく、「流人」・・・


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