銚子紀行 ② 外川・銚子漁港篇
また緑の電車に乗って。
終点の外川駅へ。
外川は坂の町。
外川漁協。
外川漁港。日曜なので、閑散としてます。
湊を囲む位置に変わった岩山が見えます。
こういう場所には住吉、厳島など船関係の神様が祭られてることが多いですが、何もありません。
「千騎ケ岩」だそうです。
太平洋フェリーから見える、犬吠埼の東京寄りの崖がドーバー海峡に似てると思ってましたが(実物はみたことないけど)・・・
地元もちゃんと意識してるようでした。
「千騎ケ岩」の手前に「犬若食堂」があって賑わってました。朝のうどんと昼のぬれ煎餅で満腹してたので、入りませんでしたが。
外川は漁村なので、猫いっぱいかと思いきや、帰途に外川駅で1匹発見したのみ。
またも緑の電車に乗って。
観音駅で下車。駅舎内に鯛焼き屋があります。
銚子漁港は日曜以外の午前中は予約なしに見学可。本日は日曜午後なので閉まってましたが、漁協経営の食堂はやってました。
遠く宮崎から来た漁船団が停泊中。
利根川河口方面。
観音駅に戻るのは面倒なので、上流に向かって歩きます。
銚子大橋。
対岸の波崎。
乗り場のような施設はありますが、渡船はありません。
ホテルにチェックイン。
風呂で暖まって。
駅前の「かみち」にて。
まずはビール。突出しはメヒカリ南蛮。
刺身、天ぷら、煮物の磯定食(2,800円)。
後で出てきたカレイの煮つけ。
ご飯、味噌汁、茶碗蒸し。
デザートもついて、合計3,650円。昼抜きだったが、満腹。
ホテルは朝食付き8,300円。
往路と同じ旭経由のバスで、浜松町から帰宅。
« 銚子紀行 ① 犬吠埼篇 | Main | 『The history of the Football Association』におけるFAによる他国・他機関へのカップ・トロフィー寄贈に関する記述 »
Comments