« November 2016 | Main | January 2017 »

東京湾フェリー「かなや丸」乗船記(4回目)

Cimg0744

天皇杯準決勝を2試合テレビ観戦するため引きこもった翌日は、本年の「乗船納め」に朝から出かけることに。

Cimg0745

品川駅から千葉行きに乗車。

Cimg0746

ずっと工事中だった千葉駅が小ぎれいになって、エキナカができていた。

Cimg0747

天ぷらそば(430円)。

Cimg0748

館山行きに乗車。

Cimg0749

車窓に見えた出航する「しらはま丸」。

Cimg0750

Cimg0751

浜金谷駅で下車。

Cimg0759

Cimg0762

入港する「かなや丸」。

Cimg0764

Cimg0766

Cimg0767

Cimg0768

ダイナミックにターン。

Cimg0769

Cimg0770

待合室にあった。

Cimg0771

先頭コーナー席に陣取って。

Cimg0774

まずはビールを。

Cimg0775

お正月です。

Cimg0776

デッキから富士山を。雪と雲が紛らわしいですが。

Cimg0777

伊豆大島。

Cimg0778

伊豆半島方面。

Cimg0780

Cimg0781

Cimg0782

「しらはま丸」との反航。

Cimg0785

釣り船。

Cimg0786

久里浜港に日帰り入浴施設ができてました。

Cimg0787

徒歩でJR久里浜駅へ。スカ線で帰宅。


| | Comments (0)

太平洋フェリー「きそ」乗船記(5回目)

18切符の季節になったので、18切符で名古屋・仙台間を乗船してきました。

Cimg0641_2

渋谷駅から湘南新宿ライン平塚行きに。

Cimg0642

平塚駅から熱海行き。

Cimg0643

熱海駅から島田行き。

Cimg0644

興津駅で始発の浜松行き。

Cimg0645

掛川駅から始発の豊橋行き。

Cimg0646

がら空きだったので、かぶりつき席に。浜名湖の弁天島付近。

Cimg0648

豊橋駅で天ぷらきしめんのランチ。

Cimg0649

豊橋までずっとロングシートだったが、豊橋からは始発の新快速クロスシート。

Cimg0650

あおなみ線はPASMOが使えるようになっていた。

Cimg0651

日が暮れて、しかも雨が降っていたので、野跡からはバスでフェリーターミナルへ。

Cimg0652

「きそ」全景。陸上自衛隊の輸送隊員の団体と一緒でした。

Cimg0653

1等インサイドのツイン1人利用。50日前割引で7,400円。

Cimg0654

デスク。

Cimg0655

冷蔵庫付き。

Cimg0656

湯沸かし、茶碗、粉末茶。

Cimg0657

シャワーとトイレ。シャワートイレにあらず。

Cimg0658

テレビ。

Cimg0659

窓は摺ガラス。

Cimg0660

夕食は名古屋乗船の恒例、千寿の天むすと豊橋マルサのカレーボール。高島屋地下で買った総菜。

Cimg0661

酒は売店で購入。

Cimg0662

天気悪いので、デッキに出ず出航。

Cimg0663

揺れが快適?で、爆睡。朝は5時起き。大浴場でたっぷりサウナで汗取り。揺れで流れたのか、浴槽のお湯が寝湯くらいしかありませんでした。揺れても酔わない体質で、朝食バイキング(1,000円)をバッチリ。

Cimg0666

先月陸から行った犬吠埼沖まで来ましたが・・・

Cimg0664

Cimg0668

Cimg0669

波が見えるだけで、陸地は全然見えません。

Cimg0670

エレベータは使用中止。

Cimg0671

大浴場も。

Cimg0672

インサイドのキャビンなので、部屋にいてもつまらないので、窓際の席で過ごします。

Cimg0676

船内放送で船長より、仙台港到着は1時間半遅れの見込みとのこと。ピッチングはありましたが、スタビライザが効いているのか、窓際でもローリングはあまり感じませんでした。

Cimg0673

Cimg0679

船室内から撮ってるので、ボケてますが、反航で見えたのは、この2隻だけでした。この海況では、小さな船は航行できないでしょう。恒例「いしかり」との反航セレモニーも中止。

Cimg0680

福島県沖あたりから海況が回復し、40分遅れの17:20ころ仙台港着。下船したらタクシーが1台もいなかったので、徒歩でルートイン多賀城へ。

Cimg0681

外は寒いので、ホテルのレストランでカレーの夕食(720円)。

Cimg0682

ルートインの朝食。

Cimg0683

中野栄駅から18切符で出発。

Cimg0684

仙台駅から福島行き。

Cimg0685

Cimg0686

Cimg0688

宮城・福島県境あたりで積雪が見られました。福島、郡山、黒磯、宇都宮で乗り継ぎ、湘南新宿ラインで渋谷到着15:50。

| | Comments (0)

大日本蹴球協会の会計報告 ④ 第十回極東選手権大会収支報告書

『蹴球』第2巻第5号(1934年10月) p.29  第十回極東選手権大会収支報告書

アウェーのマニラで開催された第10回極東選手権大会の収支報告書。

収入
 大日本体育協会より 1754円
 寄付金 2956円9銭
 計 4710円9銭

支出
 合宿費第一次 372円26銭
 合宿費第二次 927円47銭
 会合費 196円36銭
 競技用具品費 518円55銭
 大日本体育協会へ納入金 370円
 旅費 588円81銭
 遠征諸費用 419円87銭
 準備費 190円34銭
 計 3583円66銭

差引剰余金 1126円43銭

アウェーの極東選手権特別会計の収入は体協からの補助金と寄付金のみ。寄付者のリストは、『蹴球』第2巻第3・4号(1934年8月)
p.75-77 に掲載されている。断然トップは、1100円41銭の田辺治太郎(五兵衛)。次いで、東京学生蹴球連盟の650円。3番目が美津濃、丸善、ミクニ合同で100円。

通常会計の昭和八年度決算報告でも、約4000円規模の収支で、寄付金1100円がなければ、その分赤字になっていた。この1100円も田辺氏がだしたのであろうか。

支出では、マニラへの旅費や遠征諸費用より合宿に多く費やされている。1000円以上の剰余金が生じている。 

| | Comments (0)

大日本蹴球協会の会計報告 ③

『蹴球』第2巻第3・4号(1934年8月) p.78-79 昭和八年度決算報告

収入
 地方協会より納入金 731円67銭
 文部省体育奨励金 400円
 寄付金 1100円
 試合入場料
  東西学生対抗試合 932円
  東西選抜対抗試合(第一次) 500円
  東西選抜対抗試合(第二次) 205円20銭
  対朝鮮蹴球団試合 210円
 刊行物に依る収入 49円94銭
 利子 16円59銭
 雑収入 協会章代 27円50銭
 繰越金 127円99銭
 計 4296円89銭

支出
 事務費
  事務所費 130円
  通信費 132円54銭   
  印刷費 35円65銭
  人件費 1円50銭
  備品費 107円85銭
  消耗費 15円24銭
  雑費 72円94銭
 会合費
  全国代議員会費 261円30銭
  理事会費 48円85銭
  評議員会費 6円60銭
  委員会費 105円80銭
 加盟会費
  FIFA会費 231円48銭
  大日本体育協会費 100円
 事業費
  競技費 
   東西学生対抗試合 730円96銭
   東西選抜試合(第一次) 500円
   東西選抜試合(第二次) 690円89銭
   朝鮮蹴球団上京試合 440円85銭
 刊行物補助 150円
 宣伝費 65円29銭
 十年史編纂費 50円65銭
 協会章作成費 160円
 繰越金 18円50銭
 計 4296円89銭

基本金 1174円40銭
 基本金(日本昼夜銀行定期預金) 1127円18銭
 本年度利子 47円22銭
 計 1174円40銭

前年度と比較して、試合入場料の内訳が記載されている。関東・関西大学リーグの1位対抗戦が最も高収入で、約250園の黒字。試合収入は1897円20銭で、収入のトップをしめる。会費(地方協会より納入金)よりもかなり多い。試合入場料、寄付金、会費が3大収入源だったようだ。
  

| | Comments (0)

大日本蹴球協会の会計報告 ②

『蹴球』第3号(1933年4月) p.31 昭和七年度決算報告

収入
 地方協会よりの納入金 524円
 文部省体育奨励金 400円
 寄付金 960円
 試合入場料 1181円40銭
 刊行物による収入 20円80銭
 雑収入(銀行利子) 43円24銭
 前年度よりの繰越金 922円67銭
 計 4052円11銭

支出
 事務費
  事務所費 215円
  通信費 99円68銭
  印刷費 60円92銭
  人件費 10円
  備品費 190円35銭
  消耗費 42円13銭
  雑費 46円25銭
 会合費
  全国代議員会会費 191円40銭
  理事会会費 64円67銭
  委員会会費 41円91銭
 旅費 21円18銭
 加盟会会費
  蹴球協会国際連盟会費 250円
 大日本体育協会会費 100円
 事業費
  競技費
   東西学生対抗戦 450円
   東西選抜対抗戦 483円47銭
   東西対抗OB銭 483円46銭
   全日本選手権大会 200円
  刊行物費(補助) 200円
  宣伝費 73円70銭
  十年史編纂費 500円
  七年度年鑑編纂費 200円
 次年度繰越金 127円99銭
 計 4052円11銭

基本金(日本昼夜銀行定期預金) 1127円18銭   

2年前、約1000円規模だった収支が、約4000円規模に拡大している。収入の最大は試合入場料1181円40銭であるが、競技費支出は合計1616円93銭で、約435円の赤字になっている。当時は、現在のように毎年代表戦があるわけではなかったので、東西学生対抗戦(UEFAでいえばCL)、東西選抜対抗戦(同ユーロ)が協会の最も重要な事業(サッカー試合)であった。ラジオ放送があったのもこの2戦であった。協会事業としての指導、普及、育成などは、まったく行われていなかった。

| | Comments (0)

大日本蹴球協会の会計報告 ①

戦前の大日本蹴球協会の会計報告は機関誌に掲載されている。


『会報』第1号(1922年7月)
p.60

収入
 体育協会補助 1000円
 会費(22団分)  110円
 計  1110円
支出
 備品費 107円53銭
 弁当代 164円95銭
 旅費   304円44銭
 通信費 18円85銭
 印刷費 20円37銭
 大会費 171円28銭
 雑給 1円
 計 788円42銭
差引残高 321円58銭

1921年創立の大日本蹴球協会初年度の収支報告である。収入のうち90%は体協からの補助である。支出の大部分は第1回全日本選手権に関わるものであろう。 


『会報』昭和三年度
p.2

収入
 前年度繰越金 48円38銭
 会費 445円
 入会費 16円
 第1回練習会会費 55円
 維持会会費 50円
 奨健会補助 300円
 大会入場料 405円50銭
 貯金利子 1円6銭
 雑入 10円
 計 1330円94銭
支出
 大会費 727円78銭
 事業費 45円84銭
 消耗品 41円34銭
 会合費 38円
 郵税 21円89銭
 給仕手当 7円
 雑費 14円60銭
 計 896円45銭
時期繰越金 434円49銭

1928年度の収支報告では、収入のうち会費が最大となり、支出の大部分は全日本選手権に関わるもののようである。
 
『蹴球』第1号(1931年10月)p.70

【通常会計】
収入
 地方協会納入金 534円
 不足金(特別会計より繰り入れ) 419円67銭
 計 953円67銭
支出
 事務費 273円6銭
 旅費 75円
 会合費 402円60銭
 蹴球連盟会費 203円1銭
 計 953円67銭

【特別会計】
収入
 寄付金 1604円
 試合入場料 981円50銭
 繰越金 1585円90銭
 計 4171円40銭
支出
 競技費 1128円83銭
 事業費 678円
 通常会計へ填補 419円67銭
 基本金繰入 1048円22銭
 雑費 496円
 宣伝普及費 356円
  小計 4126円72銭
 当期益金 44円68銭
 計 4171円40銭

1930年度は東京開催の極東選手権があり、そのため通常会計と極東選手権特別会計の2本立てになっている。収入の「地方協会納入金」とは会費のことである。支出の蹴球連盟会費は1929年に加盟したFIFAの会費。通常会計で会費の不足分を特別会計収入(すなわち代表戦収入)で補っている。収入に「繰越金 1585円90銭」、支出にも「基本金繰入 1048円22銭」があり、代表戦用特別会計には、それなりの予備金が常備されていたのであろうか。 

通常会計の収支規模が約1000円なのに対し、ホーム開催の極東選手権特別会計は約4000円。アウェーの極東選手権、さらにFIFAの世界大会(オリンピック)参加には、さらに膨大な費用を捻出しなければならない。

  
 

| | Comments (0)

« November 2016 | Main | January 2017 »