新日本海フェリー「ゆうかり」(秋田→新潟)ヲタ乗船記
東京駅から秋田新幹線「こまち」に乗車。
普通席でも4列シートです。
新幹線とは思えないような秘境地帯を通って。
終着秋田駅へ。秋田は気温11℃。こうまで寒いとは予想してなかった。
秋田駅から青森駅行きの普通列車に乗り換え。
1駅目の土崎駅で下車。海岸方向に向かいます。
J3のチームの室内練習場がありました。
フェリーターミナルの位置を確認。
ポートタワーセリオン。
臨港鉄道の踏切を渡ったところに本日宿泊のルートイン。付近に工場もオフィスもないのにビジホがポツンとあります。
部屋は2F海側。曇りで日没は見れず。
夕食は秋田駅で買った大館駅弁。
ルートインの朝食。
ホテルの部屋から入港する「ゆうかり」を撮影。
ホテルからフェリーターミナルまで徒歩5分。「ゆうかり」の全景を撮影。
フェリーターミナルのカフェで船を見ながらコーヒーを。
船室は桟敷席のツーリストJ。4110円。「ゆうかり」の乗船は2度目ですが、1度目はスイートでしたので、最上等級と最下級の船室のみを利用したことになります。
秋田・新潟間の旅客需要は少ないようで、高速バスはなく、羽越線の特急「いなほ」も1日3本のみです。なのに航路があるんです。
ヲタ乗船といえば、以前ダイヤモンドフェリーの昼便があったとき、松山・今治間で3,4回ヲタ乗船したことがあります。東京発19:00の「あさかぜ」で出発、翌朝6:00に広島着、石崎汽船で松山観光港、12:00発のダイヤモンド昼便に2時間ほど乗船、新居浜からオレンジフェリーで大阪へ、という経路でした。ダイヤモンドでは風呂に入れたうえ、来島海峡観光もできました。金曜夜発で日曜帰宅、休暇をとらずに昼の瀬戸内海を堪能できました。
100円返却式のコインロッカーがあるので、荷物はそこへ放り込み、フォワード・サロンへ。
出航。
本日は晴天。鳥海山が見えます。
鳥海山の頂上は冠雪してました。
飛島。
フォワードサロンにいると、かなり早くから粟島を視認できます。
海上から見た笹川流れ。
粟島。
新潟港外で佐渡汽船のフェリーが前にいました。
末広橋バス停から万代シティに移動、新潟の定宿となった万代シルバーホテルにチェックイン。珍しく最上階10Fの眺めの良い部屋でした。ほんのチョットですが信濃川も見えます。
昨日の夕食は駅弁だったので、本日は「廻らない」寿司屋へ。ホテルの隣のビルの7Fにある富寿しで、ビールと突出し、板さんおまかせ握りについてくる茶碗蒸し・
板さんおまかせ握りとあさり汁。
朝食はホテルの真ん前にあるUCCカフェプラザでモーニング。
先月も乗った西武バスで池袋へ。
Comments
偶然ですが、9月に「らいらっく」に乗った時に、次は秋田から新潟まで乗ってみようかなと思ったところでしたので参考になります。
私の場合は、花巻温泉が随分と気に入ったのでまた行きたくなっており、そこから電車で秋田に移動して新日本海フェリーに乗る。というのもいいなと思いついたわけです。
秋田港のルートイン、確かにポツンと建っていて、こんなところに。。といつも思います。それでもずっと潰れずにいるところをみると、それなりに利用はあるのでしょうね。
Posted by: mayuki | October 29, 2017 10:50 AM
大沢温泉菊水館は私も宿泊したことがあります。古い建物を大事に使っていて、温泉も豊富で良かったです。
ルートインは、朝食時こんなにたくさん泊まっていたのかと驚きました。車利用だと秋田市内よりリーズナブルなんでしょうか。
Posted by: 蹴球閑人 | October 29, 2017 04:13 PM