有明海フェリー紀行 ① 有明フェリー「有明きぼう」乗船記
世田谷線を始発で出ると、羽田空港には6時15分前に到着。
サンドイッチと缶コーヒーで朝食。
搭乗するのは7時25分発福岡空港行きANA便。
座席は主翼の真上でした。
博多港に外国のクルーズ船が停泊中。
福岡地下鉄に乗車。PASMO使えます。
天神で下車。西鉄福岡天神駅へ。
大牟田行き特急に乗車。PASMO使えます。
昭和の車両でした。
普通にロングシートです。
大牟田でJR九州に乗り換え。PASMO使えます。この時点で雨が本降りになりました。
ホームに石炭の塊が展示してありました。
6両編成の荒尾行きは。
クロスシートでしたが。
荒尾は大牟田の隣駅で、日本最硬ではないかと思われるロングシート車両に乗り換え。ちなみに、日本最高のフカフカ座席は阪急だと思います。
長洲駅で下車。幸い雨はあがってました。
いつも拝読している九州在住の方の旅行記に、この旅行の直前に全く同じコースの旅が掲載されました。それにより、長洲駅から長洲港にバス便があることを知りました。12時28分の便に乗車。
乗客は私1人でした。ここまで東急、JR東日本、京急、福岡地下鉄、西鉄、JR九州でPASMOが使えましたが、
現金支払いとなりました。
長洲港フェリーターミナル。
有明フェリー「有明きぼう」。
客室。
売店。
デッキ。
港外で海苔が養殖されてます。
日立造船有明工場。
船内売店で買った、島原産竹輪と缶ビールの昼食。
僚船との反航。
島原半島の山並みは霧がかかって全然見えません。
多比良港に接岸。
サッカーで鳴らした国見高校が多比良にあることを、現地に来てはじめて知りました。
多比良町駅下りホームに国見高校サッカー部の顕彰碑がありました。
多比良町駅駅舎。
島原鉄道はICカードどころか、切符自販機もなく、窓口で硬券を販売。
会員募集中。
列車が来ました。
「幸せの黄色いハンカチ」だそうです。
島鉄本社前駅は無人駅でした。
駅前のホテル千鳥にチェックイン、1泊素泊まりで3800円。
市内観光します。
しまばら湧水館は入場無料。
その庭。
島原城天守閣。
医者の別荘だった四明荘は入場料300円。
鯉が泳ぐ湧水池の上に座敷がある。
お茶が出ます。
裏庭にも池があります。
水力発電できそうな勢いで、湧水が流れてました。
ホテルに戻ると、霧が晴れて山並みが見えてきました。明日は晴れるといいな。
ホテルの食堂で夕食。生ビールに。
特製皿うどん(細麺)750円。量に驚きましたが、完食しましたw
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