ニュー「きたかみ」&津軽鉄道ストーブ列車 ③ 津軽鉄道ストーブ列車乗車記
五所川原駅で下車。津軽鉄道五所川原駅へ。
待合室にもストーブ。中国人(台湾人)だらけ。
切符は硬券。下車時に回収されず、記念品として持ち帰れます。ストーブ列車乗車には、普通切符+ストーブ列車券(400円)が必要です。
先頭は機関車(津軽中里で撮影)。
観光客用のストーブ客車。
地元客用の普通客車(ストーブ列車券不要)。
最後尾になぜかラッセル車。
津軽の風雪に耐えた廃車車両。
ストーブです。乗客はストーブ撮影会。
アテンダントが乗車していて、車内販売やストーブの世話、手書きのパンフを配布したりします。
ストーブの上でスルメを焼いているので、車内はスルメ臭が充満してます。
有名な五所川原農林高校が沿線にあります。
ストーブ客車は観光客で満員でしたが。
途中駅の一大観光地、斜陽館のある金木駅でほとんど下車してしまい、ストーブ席を独占できました。
石炭ストーブです。
車掌さんが石炭をくべているところ。
ストーブ客車から機関車を撮影。
終点の津軽中里まで乗りとおしたのは数名で、私以外は全員インバン客。
スーパースター!
復路はストーブ席で雪見酒。津軽の地酒「じょっぱり」の六花酒造(弘前市)製、辛口で酒飲み好み。
津軽の地吹雪対策なのか、鉄道防風柵。
道路にも防風柵がついてます。
金木駅。
五所川原から再び五能線に乗車。
弘前駅で下車。
イトーヨーカ堂の8Fにある、岩木山が見えるファミレスで。
チェックイン前に夕食。
駅前のルートイン弘前にチェックイン。
ルートインの無料朝食。
部屋の窓から見た朝の弘前。雪が舞ってました。
弘前駅から奥羽線普通列車に乗車。新青森から「はやぶさ14号」で帰京。